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法人税申告

法人税・地方法人税(国税=e-Tax)と、法人住民税・法人事業税(地方税=eLTAX)を概算します。別表四の加算・減算、繰越欠損金、中間納付額を入力して試算し、申告書PDF・e-Tax連携データ(国税)・eLTAX連携データ(地方税)を出力します。

2026年6月更新: 大法人(資本金1億円超)の自動判定(軽減税率の不適用・欠損金の控除限度50%)、短い事業年度の月割(軽減税率800万円枠・事業税ブラケット)、確定した申告の確定解除(管理者のみ)に対応しました。

法人税申告#

確定申告画面の「法人税」タブです。当期純利益(税引前)は P/L から自動取得し、会計データから算定できない項目を入力して試算します。税率は中小法人の標準税率による概算です。

計算は概算です。税率・各種控除・申告義務の最終的な判断は、税理士等の専門家のご確認によってください。

申告先は2つに分かれます(国税=e-Tax/地方税=eLTAX)#

「法人税」とまとめて呼ばれますが、申告・納付先は国税と地方税に分かれます。会計コアは両方の税額を概算し、それぞれ別の連携データとして出力します。

区分税目申告先主な様式
国税法人税・地方法人税e-Tax別表一 ほか
地方税法人住民税(道府県民税・市町村民税)・法人事業税+特別法人事業税eLTAX道府県民税=第六号様式/市町村民税=第二十号様式
「地方法人税」は国税です:名称に「地方」が付きますが、地方法人税は国税であり e-Tax で申告します。地方税(eLTAX)となるのは、法人住民税・法人事業税(+特別法人事業税)です。

入力の手順#

  1. 右上で対象の事業年度を選択します(閉じた事業年度が初期選択されます)。
  2. 「申告情報の入力」で基本情報を入力します。期末資本金(円)/従業者数/事業年度月数、適用除外事業者(軽減税率15%→19%)のスイッチ。
  3. 「別表四 加算項目(損金不算入 等)」「別表四 減算項目(益金不算入 等)」に、項目名と金額を必要なだけ追加します(「項目を追加」で行追加、不要行は削除)。
  4. 「繰越欠損金 期首残高」「法人税の特別控除」を入力します。
  5. 「中間納付額」(法人税/地方法人税/住民税/事業税)を入力します。
  6. 「試算する」を押します。

計算結果の見方#

上部に「所得金額」「年税額合計」「差引確定納付額」「実効税率」が表示されます。明細では当期利益(税引前)、加算/減算、欠損金当期控除、所得金額、法人税/地方法人税、住民税(法人税割+均等割)、事業税+特別法人事業税、中間納付額を確認できます。

差引確定納付額は「年税額合計 − 中間納付額」の精算後の額です。マイナス(還付)の場合は緑色で表示されます。

出力と確定#

出力したデータは、国税は e-Tax(WEB版)、地方税は eLTAX(PCdesk 等)でそれぞれ取り込み、電子署名して送信してください。「申告を確定」すると確定済になりボタンは無効化されます。確定後に再試算するには確定の取消が必要です。